日記・コラム・つぶやき2014年

2014年12月25日 (木)

第9 avec モーリス・ベジャール

毎年クリスマスにはベートーヴェンの交響曲第9番を聴いている。

今年のクリスマスは、先日、NHKのBSでオンエアされた、モーリス・ベジャールが振り付けたバレエと第9との競演を楽しんだ。

モーリス・ベジャールといえば、ラベルのボレロへの振り付けで有名だけど、まさか第9にも振り付けをしていたなんてまったく知らなかった。というか、僕はバレエにはまったく音痴なのだ。

今回放送されたのは、東京バレエ団創立50周年記念として、フランスのモーリス・ベジャールバレエ団と共同制作されたバレエ付きの第9演奏会だ。

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主役はバレエなのかもしれないが、第9もズビン・メータ指揮、イスラエル・フィル演奏という豪華な顔ぶれだ。

で、初めて体験したバレエ付き第9だけど、今まで味わったことのない感動に満たされる演奏会だった。

人々が手に手を取り合って天上に舞い上がっていくという壮大な人間賛歌を高らかに謳歌したベートーヴェンの第9と、ベジャールが振付けた原始的なダンス(バレエ)が見事に融合し、今まで見たことの無いような世界観を垣間見せてくれた。

オーケストラの器楽が演奏する交響曲に、人間の歌声を融合させたベートーヴェン。器楽と人声が一体となった第9にダンス(バレエ)を融合させたベジャール。

こんな第9があったなんて驚きだ。

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2014年11月22日 (土)

Un caffe

秋の深まり、冬の訪れとともに暖かい飲み物が恋しくなり、久しぶりにネスプレッソのカプセルを買った。

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カプセルを買ったのも数年ぶり。
ネスプレッソ・マシンもここ数年、ずっと寝かせたままになっていたのだけど、久しぶりに買ったカプセルで、さっそくエスプレッソを飲んでみた。

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うぅ~ん、たまらない。

デミタスカップにシュワーッとエスプレッソを抽出し、ひと息にササッと飲み干す。その間、わずか1、2分。

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我が家で楽しむ一杯のエスプレッソは、ちょっとした贅沢。

少しだけ豊かな気持ちになれる時間なのだ。

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2014年11月 3日 (月)

広島旅行

秋の3連休。

今年4月から広島で就職した長女のところに遊びに行ってきました。

そして、久しぶりに宮島へ。

行楽シーズンの3連休ということで、宮島はものすごい人出。フェリーに乗る前に駐車場をさがすのも大変でした。

天気予報が見事にはずれ、青空も見えるすがすがしい秋の一日、久しぶりの宮島をのんびりと散策。

↓まずは鹿が出迎えてくれました
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↓そして宮島といえば この鳥居
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↓鳥居近くまでたくさんの人が
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↓そして厳島神社
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↓引き潮のため、海の上の回廊とはならず
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↓それでも朱塗りの荘厳で美しい回廊
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↓参拝者も多い
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↓本殿
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↓このあたりから眺める鳥居も素晴らしい
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↓小鹿がお見送り
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のんびりと楽しい広島への小旅行だった。

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2014年10月 8日 (水)

残念っ

今週末の3連休、夏に行けなかった南アルプス遠征登山へ行こうと準備バッチリだったのに、なっ、なんと、台風19号が日本に接近中で、ちょうど3連休は台風の影響をモロに受けそうな予報に・・・

何てこった。つい先日、台風18号が来たばかりなのに。よりによって3連休に来なくても。等々、泣き言も言いたくなってしまうけど、さすがに台風が接近している中を遠征登山に出かけるわけにも行かず、今回の遠征登山も残念ながら中止することになった。

7月の3連休、8月のお盆休みと、今年の夏に計画した南アルプス遠征は、どちらも雨天のために中止。今回の3連休こそは三度目の正直と意気込んでいたのに、一転、一度あることは二度あり、三度ありになってしまった。

ザックにパッキングしていた荷物を出番が無いまま解くのも今年3回目。この3連休が今年のラストチャンスだっただけに、今年は一度もアルプスに行けないこととなり非常に残念だ。今年新調し、出番を今か今かと待っていたマムートのおニューザックのデビューも来年に持ち越しだ。

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まっしかし、山は逃げるわけじゃなし、来年こそ、素晴らしい天候の下で、最高のアルプス遠征登山ができるよう楽しみにしておこう。

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2014年8月30日 (土)

2014年夏

今日は本当に久しぶりのきれいな青空。
こんなスッキリとした晴れ空になったのは、いったい何日ぶりだろうか。

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でも、晴れ空といっても真夏の空とはあきらかに違う。
空の青さ、白い雲、太陽の日差し、吹き抜ける風、すべてからもう秋の訪れが感じられる。

8月も今日と明日の2日で終わり。
曇天続きでまったく真夏らしくなかった今年の8月。
夏大好き人間の僕にとっては、いろんな意味で不完全燃焼感がいっぱいだけど、果たして今年の夏はもうこのまま終わってしまうのだろうか。

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2014年8月28日 (木)

at the Tokyo Dome

初めて東京ドームでプロ野球観戦しています。
カードは巨人対阪神の伝統の一戦。

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阪神の藤浪投手を相手に、ジャイアンツ打線が奮起。
ホームランは見られたし、2死からのヒット・アフター・ヒットで3得点。
スカッとする試合展開だった。

これまでずっと野球観戦はオープンエアの球場に限るぜって思っていたけれど、初めてドーム球場で野球観戦してみると、これはこれでまたいいものだ。

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人気のカードだけに当日入場券は当然のことながら無かったけれど、立ち見@1,000円というのもgood
外野立見スペースから大声援を送りながらの観戦だ。

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2014年4月 9日 (水)

風の歌を聴け

気が付けばちょうど1ヶ月ぶりのブログ更新となりました。

この間、僕のまわりでは実にいろいろな出来事があったのですが、何かとドタバタ続きで記事をアップする間もなく、ブログを放置したままになっておりました。が、僕自身は元気です。

しかしながら、今のこのドタバタ状態はまだしばらく続きそうで、ブログを更新する余裕もなさそうなので、しばらくの間、このブログを休止することにしました。

7年間続けてきたブログなので、自分なりに思い入れもあり、休止するとなると少々さびしいものがあります。

このまま放置したままでもいいかとも思ったのですが、自分自身で立ち上げたブログなので、やはり自分でちゃんと一区切りをつけることにしました。

僕のこんなブログをいったいどれほどの方に読んでいただいていたのか想像もつきませんが、読んでくれていただいた方がいれば、今までどうもありがとうございました。

最後に、村上春樹の『風の歌を聴け』のキメの言葉、僕の大好きな言葉を書いて、このブログを休止します。

「あらゆるものは通りすぎる。誰にもそれを捉えることはできない。僕たちはそんな風にして生きている。」

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2014年3月 7日 (金)

竹清

今日は高松へ出張。となると昼食はうどん。念願の竹清へ行って来ました。

時間的に昼のピークは過ぎていたのだけど、店内には行列ができていて、結局、20分以上待つことに。うわさどおりの人気店だ。

かけうどん1玉(170円)とちくわ天(100円)、そして竹清といえば半熟玉子天(100円)。

うどんは注文した後、茹で上がるのを待つ。天ぷらは注文してから店頭で揚げてくれる。

タイミング的に先にうどんが出来上がってしまい、天ぷら待ちになってしまったが、うどんはコシが強い中太麺でこれが実にうまい。

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ちょうどうどんを食べ終わった頃に天ぷらが出来上がり。まずはちくわ天、揚げたてのアツアツ、サクサクでウマイ。そして、竹清名物の半熟玉子天。独特の食感でこれがまた絶品のうまさ。わざわざ並んでも食べるだけの価値アリだ。

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竹清、また来たいうどん店だ。

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2014年3月 3日 (月)

ひこうき雲

YouTubeで探し物をしていたら偶然すごくいい音楽に出会った。

女性シンガーソングライターmiwaがラジオ番組オールナイトニッポンのパーソナリティをやっていたときに、生歌のコーナーという企画で、和洋の名曲の数々を生歌でカバーし、オンエアされたものだ。

miwaのこと、昨年ヒットした「ヒカリへ」を聞いて、ユニークなメロディラインにドキッとさせられた覚えはあるけれど、YouTubeにアップされている生歌はどれも素晴らしい歌、素晴らしい演奏ばかりで、思わずじっくりと聞き入ってしまった。

生歌ということで、アコースティック・ギター1本での弾き語りなんだけど、これが実にスゴイ。歌はうまいし、ギターの演奏もこれまた最高にうまい。1発録りの生歌でこれだけクオリティの高い歌と演奏を聞かせているmiwaという音楽家にはまさに驚嘆するしかない。

特にスゴイのはその歌声で、やわらかくて温かみが感じられるトーン、ピュアでクリアな透明感、高音の伸びやかさといったら本当に最高だ。

演奏曲も「ヒカリへ」、「First Love」、「三日月」、「どんなときも」、「言葉にできない」、「True Colours」などなど名曲ぞろい。是非ともCDとしてリリースしてもらいたい。

20曲を越える曲の中で、僕のお気に入りベスト1は、松任谷由美の「ひこうき雲」。残念ながら高音域が割れてしまっているが、この透明感と伸びやかな歌声は最高に素晴らしい。

そして、「ひこうき雲」とは対照的で魅力のある曲はYUIの「CHE.R.RY」だ。この歌と演奏を聴いていると、まさにmiwaのための曲だと思えてくるほどに素晴らしい。

これからもmiwaを要チェックだ。

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2014年3月 2日 (日)

永遠の響き

“When you hear music, after it's over, it's gone in the air. You can never capture it again.”

“いちど耳にした音楽は空へと消え去り、二度と聴くことはできない。”(著者私訳)

アメリカのジャズプレイヤー、エリック・ドルフィの言葉で、音楽の一回性を表現した名言だ。

即興演奏が基本のジャズはもちろんのこと、他の音楽も確かにライブとしての音楽は一回きりだ。同じ音楽をもう一度聞くことは決してできない。

でもわれわれは楽譜という音楽の記録方法を作り出し、録音という音楽の記録技術を手に入れた。その意味では音楽は再演可能、再生可能となった。

しかし、今日、僕たちが耳にしている音楽のいったいどれだけの音楽が100年後、いや50年後の世界でも聞かれているだろうか。-今日の朝、アイロンをかけながら僕はそんなことを考えていたのだけど、そのときにCDプレイヤーから流れていた音楽はモーツァルトの交響曲第41番だった。

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モーツァルト最後の交響曲にして、ウィーン古典派が作り出したソナタ形式、交響曲という音楽様式の究極の完成形。音楽性、様式美、均整美、響きの美しさ等々、どこにも一切の破綻やほころびさえ存在しない。まさに完全無欠の完璧な音楽がそこにある。

およそ人類が作り出したものの中でもっとも完璧なもののひとつじゃないかと僕は思う。

モーツァルトの交響曲第41番は間違いなく100年後の世界でも鳴り響いているだろう。いや、人類がこの地球上に存在している限り、「ジュピター交響曲」も地球上で鳴り響いているに違いない。

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