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2011年10月11日 (火)

立山登山(2011.10.7~10.10)その1

10月の3連休を利用したアルプス遠征、今年は登山仲間3人で北アルプスの立山へ行ってきました。3日間ともこれ以上ない晴天で、絶好の登山日和。素晴らしい眺望を堪能した最高の山行となったのだ。

【2011年10月7日(金)】

3連休の前日、休暇を取って昼過ぎに松山発。立山駅まで約750km、10時間ほどの長旅だ。出発前に立山のライブカメラを見ると、前夜に積雪があったようで、山は真っ白。アイゼンをザックに入れ出発。

途中、滋賀県の多賀ICで入浴。北陸道は通行車両も少なく順調に進み、予定より少し早く到着しそう。高速道路の休日割引を適用するため、出口の立山ICの直前のパーキングエリアで30分ほど時間をつぶす。8日(土)になって立山ICを通過、立山駅前の無料駐車場を目指す。

立山ICから30分ほどで立山駅前に到着。1500台駐車可能な無料駐車場はすでにかなりの車が止まっている。空き場所を見つけて駐車。4時間ほど車中で睡眠。

【2011年10月8日(土)】

立山駅から美女平までのケーブルカーの始発が6時なので、朝5時に起床。車中でササッと朝食を済ませ、登山準備を確認して立山駅へ。ところが見込が甘かった。5時30分の時点で、6時の始発便、6時10分の臨時便ともに満員で、僕たちは6時20分の便になった。さすがは人気の立山、しかも3連休の混み具合に改めてびっくり。

その後、ケーブルカー、高原バスを順調に乗り継いで、7時50分に室堂に到着。室堂ターミナルから出ると、雪を頂いて真っ白になった立山連峰がドバーンと目の前に。その美しさ、その雄大さにいきなりの大感動。

<↓立山駅からのケーブルカー>

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<↓立山の拠点、室堂ターミナル>

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<↓室堂ターミナルからは雪を頂いた立山連峰が目の前>

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朝日に輝く立山連峰を見ながら、今回のベースキャンプ地となる雷鳥沢キャンプ場を目指す。室堂から歩いて1時間足らずの場所だ。みくりが池の横を通り、激しい硫黄臭に咳き込みながら地獄谷を通過すると、50分で雷鳥沢キャンプ場に到着。

<↓地獄谷を通って雷鳥沢キャンプ場を目指す>

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<↓今回のベースキャンプ地の雷鳥沢キャンプ場>
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広大なキャンプ場は、雄大な立山連峰に周りをぐるりと囲まれたふところに位置し、ロケーションは抜群だ。平地だし、無料の水場もあり、きれいな水洗式トイレも整備されていて、まさに快適なテント場だ。

<↓きれいな水洗式トイレを備えた管理棟>

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<↓無料の水場>

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管理棟で2日分の料金1000円(500円×2日)を支払い、雪が積もった空きスペースにテントを設営。早めの昼食を食べる。

<↓我が家>

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今日は午後から、室堂から弥陀ヶ原(みだがはら)までの3時間散策コースを歩く予定だ。高原の紅葉の中をゆっくりとトレイルするつもりだったが、残念なことに、今年の秋は、弥陀ヶ原周辺の草木は紅葉する前に降った雪のため、枯れてしまっている。期待していたような美しさではない。しかも、どういうわけか、今朝、起きてからずっと腹痛が続いていて、体調が思わしくない。同行者2人とは途中で別れ、明日の立山縦走に備え、僕は一足先にテント場へ戻ることに。

<↓地獄谷から天狗平へと向かう、大日三山がきれいに見える>

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<↓天狗平~弥陀ヶ原へと続く高原のトレイル、紅葉はイマイチ>

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ちょうど12時頃に室堂ターミナルに戻ると、そこは朝とは比べものにならないくらいに多くの人たちでごった返している。ツアー客ばかりで、まるでどこかの観光地の様だ。ここが標高2400mを越える山の上(石鎚山よりも500mも高い)だとは思えないような光景だ。

<↓多くの観光客で賑わう室堂ターミナル前>

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立山連峰の景色を眺めながらテン場へ戻る途中で、みくりが池温泉で入浴。標高2410mの場所に立つ、日本でもっとも高所にある温泉だそうだ。山小屋だけど、日帰り入浴も可。フロントで700円を支払い、温泉へ。一度に10人程度しか入れないくらいの小さな温泉だけど、地獄谷から引かれた湯は、白濁色で酸性の強い硫黄泉で、肌の弱い僕は湯船につかると肌がピリピリ痛い。その分、効能もありそうな、いい温泉だった。

<↓室堂平から立山連峰を望む、明日はあの稜線を縦走だ>

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<↓立山を映すみくりが池>

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<↓みくりが池温泉、泉質は最高>

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展望広場のあるエンマ台を通り、雷鳥荘まで来ると、はるか下方に雷鳥沢キャンプ場が見える。素晴らしい展望だ。

<↓山崎カールを望む>

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<↓はるか下方にテント場が>

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テン場に戻り、早めの夕食を食べ、午後6時過ぎには睡眠態勢に入る。間もなく眠りにつくが、寒さのため途中で何度も目が覚める。夜中の12時過ぎにトイレへ行くと、途中の地面が凍っている。気温は氷点下に下がっているのだ。カイロで体を暖めながら、シュラフにもぐり込む。

<↓本日の夕食はカレーライス、マグロの缶詰、味噌汁>

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<↓ぜいたくな山頂コーヒー、山頂じゃないけど>

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<↓テン場から立山連峰をボケーっと眺める、最高に贅沢な時間>

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<本日の登山>

起床5:00→「立山駅」6:20発→ケーブルカー→「美女平」6:27着~6:45発→高原バス→「室堂ターミナル」7:35着~7:50発→「雷鳥沢キャンプ場」8:40着~テント設営・昼食~11:00発→「天狗平トレイル」→「室堂ターミナル」12:00→「みくりが池温泉」13:30着~14:20発→「雷鳥荘」14:50→「テン場」15:10着~夕食~就寝18:00

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コメント

立山に行った気分ですよ
素晴らしい写真と、コメントありがとうございます。
明日、雷鳥の写真が出てくるのかなあ・・・難しいかな?

投稿: 由美 | 2011年10月11日 (火) 23時56分

由美さん、立山の様子がうまく伝わったでしょうか?
明日は、今回の山行のメイン、立山三山の縦走です。
雷鳥に会えるでしょうか?
お楽しみに。

投稿: ハートフィールド | 2011年10月12日 (水) 00時18分

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