石墨山登山
今日は遅めの夏休みを取って、石墨山へ登山に行ってきました。単独で登山に行くのはホント久しぶりで、ほぼ2ヶ月ぶり。距離的には短いコースだったけど、久しぶりで体力が落ちていたのか、ちょっとしんどくて疲れてしまった。
石墨山は愛媛県東温市にある標高1456.0mの山で、皿ガ嶺連峰の東端に位置する、連峰の最高峰だ。山の名前は、山から石墨が採取されていた歴史に由来するという。快適な尾根道を登り、山頂に立つと遠く石鎚山系の山々が展望できるとのことなので、とても楽しみしていたのだけど、あいにく今日はガスがかかってまったく展望はきかず、雨にまで降られてしまった。
石墨山への登山口は国道494号沿いにある唐岬ノ滝入口広場のところにある。広場が目印になるし、登り口には小さな標識も立てられているので迷うことはない。広場には水洗トイレがあるし、近くには数台が停められる駐車場もある。今日は、僕が10時過ぎに到着すると車が1台止まっていた。
登り始めてしばらくは薄暗い植林帯の中を歩く。下草が濡れているためスパッツを着用。足元も湿っているため歩きづらい。20分あまりで割石峠を通過、さらに数分歩くと東温高校の小屋に到着。ここで小休止。久しぶりの登山のため体がしんどく、汗をいっぱいかいた。
小屋から先はしばらく背の高い草の間を進む。足元が見えないためゆっくりしか進めない。しばらく進むと再び植林帯となり、さらにその先は急峻な登りが待っている。途中にはロープが設置されていて助かる。45分ほどで肩と呼ばれる笹原に出る。本来は見晴らしがいいはずなのだが、今日はガスで視界は悪い。椅子が設置されているのでしばし休憩。
休憩していたら急に雨が降り始めた。けっこう激しく降り始めたので、たまらずレインウエアとザックカバーを着用。しばらくすると小降りになったので、石墨山山頂を目指す。
ここからは笹原が続く。背が高く、足元がまったく見えないうえに、雨で濡れているため歩きづらい。でも天気が良くて、眺望がきけばなかなか快適な尾根道歩きができそうだ。そのうち、名物の岩場に到着。岩場は木がなく、パッと明るくなって気分がいいのだけど、今日はやはり視界が悪いためそのままパスした。
岩場を過ぎるとブナの天然林の間をアップダウンしながら歩く。最後、急峻な登りを登り切ると石墨山の山頂に到着だ。肩からだと30分ほどだ。
山頂は6畳ほどの広さだろうか。南側は木がないため展望がききそうだけど、今日はやはりガスで何も見えない。でも、山頂に着いたときにはちょうど雨は降っていなかったので、急いでお湯をわかし、カップラーメンの昼食を手短に済ませる。食べ終わると同時にまた雨が降り始めた。
20分ほどで下山開始。雨が降って足元が濡れ、滑りやすい。特に急勾配の箇所はかなり危なかった。途中、休憩もとらずひたすら歩き続け、1時間30分ほどで駐車場に戻ってきた。
久しぶりの登山は残念ながら山頂の展望が楽しめず、しかもレインウエアを着ての雨中登山となり、ちょっとハードだった。でも、初めての山頂に立ったという達成感は味わえた。今度は、是非、天気のいい日に登り、山頂の展望を楽しみたいと思う。
<本日の実歩行時間:3時間12分、歩数:12,085歩>
自宅発9:15→登山口発10:50→割石峠11:13→東温高校小屋11:18着~小休止~11:28発→肩12:13着~休憩~12:35発→岩場12:50→石墨山山頂13:07着~昼食~13:30発→岩場13:44→肩13:57→東温高校小屋14:38→登山口15:00着→自宅着18:00
<唐岬ノ滝入口広場>
<石墨山登山口>
<東温高校小屋>
<ガスのかかった植林帯を歩く>
<「肩」からの眺め 石墨山はこのピークの先>
<岩場>
<岩場から石墨山を望む>
<石墨山山頂>
<山頂からの眺め ガスで何も見えない>
<下山して石墨山方面を見ると美しい青空が>
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コメント
山の天気って変わりやすいですよね。
私も山では雨、下って振り返ると晴れ、なんてしょっちゅうです。
投稿: やま | 2008年9月 7日 (日) 05時54分
こんにちわ、やまさん。
ホント山の天気は変わりやすいですよね。
この日も下界は晴れ、山の上は雨、降りて来ると晴れでした。
でもまあ、これも自然ですよね。
自然が相手なのだから、自然の方に合わせるしかないですよね。
投稿: ハートフィールド | 2008年9月 7日 (日) 14時58分