八幡浜ちゃんぽん
今日、出張で八幡浜市へ行った。愛媛県に住んでいても八幡浜市へ行く機会はめったになくて、ほぼ20年ぶりのことだった。
で、八幡浜市といえば最近よく「八幡浜ちゃんぽん」を耳にしていたので、昼食にさっそく食べてみた。僕が知っているちゃんぽんといえば、いわゆる長崎ちゃんぽんのことで、スープは豚骨や鶏がらからとった白濁色のものだけど、八幡浜ちゃんぽんは鶏がらや煮だしからとったスープで、とってもあっさり味だった。しかも、具には八幡浜名産のじゃこ天やかまぼこなどがふんだんに入っていてとてもおいしかった。
ところで、そもそもなぜ八幡浜市でちゃんぽんなのかというと、浜のまちである八幡浜では昔から野菜や魚介類、水産物練り物をごちゃまぜにした食べ物としてちゃんぽんがあったのだそうだ。人口4万人の八幡浜市に40店ものちゃんぽん屋さんがあるとのことで、長崎ちゃんぽんとは異なる、独自のちゃんぽん文化として地域に根付いていたようだ。
それを何とか地域活性化に結びつけようという考えから、地元商工会議所などが中心となって「八幡浜ちゃんぽんを全国区にしよう」という運動を展開中とのことだ。地元に昔からある食文化を全国に向けて発信していこうという試みはなかなかおもしろいと思うし、よく頑張っていると思う。
今日、初めて食べた八幡浜ちゃんぽんはおいしかったし、もっともっと広まっていくことを願っている。
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