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2008年3月29日 (土)

屋久島旅行記①

年度末で何かと忙しく、なかなか記事を更新できなかったのだけど、今日は久しぶりに更新します。

3月19日から24日まで、僕と僕の奥さん、そして小学生の息子の3人で5泊6日(うち2泊は船中泊)の屋久島旅行へ行ってきました。旅行から帰ってからというものずっとあわただしい日が続いたので、何だかずっと以前の出来事のような気もするが、今思い出してもとても素晴らしい旅行だった。

そこで、今日から何回かにわたって今回の屋久島旅行記を書いてみようと思う。まずは第1日目から。

<屋久島旅行1日目:平成20年3月20日(木)>

3月19日の午後9時55分発、松山から小倉行きの関西汽船に乗船。大学生たちはもう春休みが始まっているからか、あるいは明日から連休という人が多いからか、船はかなりたくさんの人たちが乗っている。翌朝が早いため、風呂に入って早々と眠った。

翌20日、午前4時過ぎに船内放送で目が覚める。午前5時に小倉港着。船内で前日に買っておいたおにぎりの朝食を食べた。その後、下船しJR小倉駅までタクシーに乗る。小倉駅からリレーつばめ、新幹線つばめを乗り継ぎ、9時20分に鹿児島中央駅に到着。タクシーで鹿児島港へ移動し、10時20分発の高速船トッピーで屋久島へ向かう。トッピーはほぼ満席状態だ。この便は種子島を経由する便だったため乗船時間は2時間40分もかかった。時間が長かったうえに、海が荒れていて揺れがけっこう強かった。僕と子供は船中で鹿児島中央駅で買った駅弁を食べたのだけど、僕の奥さんは船酔いのため昼食は食べられなかった。

予定どおり午後1時に屋久島の安房港に到着。屋久島の地に立つ。昨日までの雨は止み、暖かい晴天だ。レンタカー会社の人が出迎えに来てくれていて、事務所までレンタカーを受取りに行く。レンタカーはトヨタのヴィッツ、小型でとても運転しやすく、屋久島の山中の狭い道路でも取り扱いやすくて助かった。レンタカーを借りるとそのまますぐに安房から「ヤクスギランド」へ向かった。

「ヤクスギランド」は安房から西へ16kmほど山中に入った標高1,000m前後の場所にあり、歩道が整備され屋久島の森や屋久杉を手軽に散策できるスポットだ。明日の縄文杉登山に向けたエクササイズを兼ねて、まずはこの「ヤクスギランド」で屋久杉に対面することにしたのだ。30分コース、50分コース、80分コース、150分コースが整備されているが、時間の都合で50分コースを散策することにした。

道路沿いの駐車場に車を停め、登山靴に履き替え、入り口で協力金300円を払い、ヤクスギランドに入る。観光バスで来た団体さんたちと一緒になったので、途中まではガイドさんの説明を横で聞きながら同行させてもらった。

ヤクスギランドに入って最初に対面する屋久杉が「千年杉」だ。そもそも屋久杉とは、屋久島の標高500m以上の山地に自生するスギのうち、樹齢1000年以上のものだそうで、樹齢1000年未満のものは小杉と呼ばれるとのこと。「千年杉」は樹齢が1000年以上ではあるが、詳しい樹齢は不明、また、樹高や周囲長も未計測だそうだ。初めて目の当たりにした屋久杉は、青空に向かってまっすぐに伸びた姿に、何だかとても厳かなものを感じさせられた。

荒川橋のたもとを左折して、緑の森の中をしばらく進むと「仏陀杉」に到着。太い幹にたくさんのコブが隆起した姿が仏陀の顔に見えることから「仏陀杉」と呼ばれるこの縄文杉は、推定樹齢1800年、樹高21.5m、胸高周囲8mの巨木で、その幹の姿がとても印象的だ。根が踏みつけられないように木の前にデッキが設けられているが、仏陀杉の内部は空洞化が進み、衰えてきているとのこと。

美しい谷や木漏れ日が美しい緑の森を眺めながら歩を進め、「双子杉」や「くぐり杉」に対面し、出口に出た。ゆっくりと歩き、何度も立ち止まって写真を撮影したりしながら散策したため、50分コースを歩くのに結局70分以上もかかった。まっ、初めての屋久杉とのご対面はそのくらい感動、感激が大きかったってことだ。

ヤクスギランドからホテルへと向かう。ホテルは宮之浦にある「田代別館」、ヤクスギランドからだと車で1時間ちょっとかかる。途中、ナカガワスポーツというお店でレインスーツをレンタルした。午後6時前にホテルに到着。お風呂に入った後、夕食を食べる。今回の旅行は登山がメインなので、ホテルは寝るだけと思っていたのだけど、地元の食材を使った夕食はなかなか豪華でとてもおいしかった。特に揚げ立てを食べさせてもらった「とびうおのつけあげ(さつま揚げ)」はとてもおいしかった。

明朝は3時過ぎに起床するため、夕食後、準備を整えると午後9時過ぎに就寝した。

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投稿: Trip-Partner スカウトチーム | 2019年11月11日 (月) 17時52分

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